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五体肥満足―知られざるデブの生きざま
第1回「デブと偏見」(1/4)
- 2011.12.31 Saturday
- 五体肥満足―知られざるデブの生きざま
第1回「デブと偏見」(全4回)
石塚英彦、伊集院光、パパイヤ鈴木、内山信二、
松村邦洋、マツコ・デラックス、内山信二、芋洗坂係長、
森公美子、内山信二、森三中、内山信二、内山信二……。
これまで、数々のデブタレントたちが世間から愛され、
テレビで一世を風靡しては、私たちの前から姿を消していきました。
…まあ、この中で実際姿を消したのは内山君くらいですが、
そして印象操作のために内山君を水増ししてしまいましたが、
しかし、問題はそこではありません。
彼らは本当に愛されている(いた)のでしょうか?
キャラクターとして独り歩きした、
いわば「記号としてのデブ」をただただ浪費され、
使い捨てされてきただけではないでしょうか?
そこで、我われ大塚ニューコーポは、
いわれなきデブへの差別・偏見をなくし、
内山君の悲劇を二度と繰り返さないためにも、
みなさんにデブのありのままの魅力と
向き合ってもらいたいという願いを込めて、
以下のようなプロジェクトを立ち上げました。
「日本一踊れるデブ・ぎたろー君のポーズ集を作って全国のデブに夢と希望を与えたい!!」
そして今回、このプロジェクトの主役である
ダンスカンパニー「コンドルズ」の新人・ぎたろー君に、
デブのリアルな実態と生きざまを教えてもらうための
緊急独占インタビューを敢行しました。
これからプロジェクト掲載終了までのおよそ1か月、
全4回にわたってその一部始終を掲載したいと思います。
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第2回「デブと欲望」(2/4)
- 2012.01.07 Saturday
- 五体肥満足―知られざるデブの生きざま
第1回はコチラから
第2回「デブと欲望」(全4回)
先入観や固定観念といった色眼鏡で
見られがちなデブを、一人の人間として見つめ直したい。
そんな思いから、我われ大塚ニューコーポは
CAMPFIREという今話題のクラウドファンディングで、
以下のようなプロジェクトを立ち上げました。
「日本一踊れるデブ・ぎたろー君のポーズ集を作って全国のデブに夢と希望を与えたい!!」
そして今回、このプロジェクトの主役である
ダンスカンパニー「コンドルズ」の新人・ぎたろー君に、
デブのありのままの本音を伺うインタビュー企画を敢行したのですが…。
第1回は、日本一のやせぎすライターの呼び声高い
「歩くマッチ棒」ことインタビュアーの福田フクスケが、
デブの気持ちをまったく理解しない無神経な発言を
繰り返したため、いきなり場は険悪なムードに…。
果たしてデブとガリは手を取り合い、
想像力という名の思いやりで歩み寄ることができるのか?
怒号と脂汗が飛び交う緊迫の第2回が始まります!
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第3回「デブと成長」(3/4)
- 2012.01.15 Sunday
- 五体肥満足―知られざるデブの生きざま
第1回はコチラから 第2回はコチラから
第3回「デブと成長」(全4回)
ベッタベタの偏見とギットギトの固定観念にまみれた
デブのたぷんたぷんなパブリックイメージを払拭したい。
そんな願いを込めて、我われ大塚ニューコーポは
もぎたてデブのたわわな魅力を伝えるために、
今もっとも太れるクラウドファンディング「CAMPFIRE」において、
このようなプロジェクトを掲げました。
「日本一踊れるデブ・ぎたろー君のポーズ集を作って全国のデブに夢と希望を与えたい!!」
これまで2回にわたって、このプロジェクトの主役である
ダンスカンパニー「コンドルズ」の新人・ぎたろー君の、
デブとしての生態を丸裸にするインタビューを更新してきたのですが…。
日本一の貧弱系ライターの名に恥じない
「ガリガリ博士」ことインタビュアーの福田フクスケが、
デブのデリケートな領域を侵すような配慮に欠いた質問を
浴びせたおしたため、一瞬歩み寄りかけた2人の仲は
ますます一触即発なビッキビキの空気に…。
これは、デブとガリによる言葉のプロレス。
人間の相互理解の可能性に挑戦するドキュメンタリーなのです。
衝撃の事実と肉汁があふれ出す怒涛の第3回がついにゴング!
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第4回「デブとダンス」(4/4)
- 2012.01.22 Sunday
- 五体肥満足―知られざるデブの生きざま
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第4回「デブとダンス」(全4回)
ともすれば揶揄や嘲笑、ただの悪口とも受け取られかねない
「デブ」という言葉に、新たな息吹を与えたい。
そこで、我われ大塚ニューコーポは、
ポップでポジティブなデブが明るく生きる姿を見てもらいたくて、
イケてるしヤバいクラウドファンディング「CAMPFIRE」において、
このようなプロジェクトを掲げました。
「日本一踊れるデブ・ぎたろー君のポーズ集を作って全国のデブに夢と希望を与えたい!!」
これまで3回にわたって、このプロジェクトの主役である
ダンスカンパニー「コンドルズ」の新人・ぎたろー君に、
むせかえるような生々しいデブの本音をインタビューしてきたのですが…。
自分の心に潜むデブキャラというモンスターに葛藤し、
ときに反目しながら生きてきた彼の
ノーカロリー・ノーライフな半生は思いのほか壮絶!
階層は貧困、体格は貧弱、人間的には貧相という三重苦を抱え、
「貧しさのヘレン・ケラー」の異名を誇るインタビュアーの福田フクスケも、
最初はぶっちゃけ遊び半分でデブの相手をしていましたが、
自分のキャラを受け入れ、真摯に向き合うぎたろー君の生きざまに
徐々に理解と共感を示しはじめます。
ミスター満漢全席こと、肥やし系男子のぎたろー。
ミスター満身創痍こと、もやし系男子のフクスケ。
体型も生き方もまったく違う2人のトークセッションは、
抱擁で幕を閉じるのか、はたまた決裂に終わってしまうのか!?
感動の最終回が、いま、幕を開ける…!!
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