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コンテンツ制作の裏側、各自の思惑による勝手なコンテンツ推薦etc・・。
ONCスタッフが不定期で綴ります。
アーカイブ: 2009/01/29
危うく中止のリアルダイエット事情
- 2009.01.29 Thursday
- 【制作日誌】
(文責:福田フクスケ)
「制作日誌」では、絶賛更新中のレギュラーコンテンツや、
今まさに制作中の単発コンテンツの裏話を、リアルタイムでお届けします。
【TEXT】の単発企画として更新中の『新しいダイエット』。
ONCのデブキャラを払拭するべく、ますらおでぶが新しいダイエットに挑戦するものの、
考え方がデブなので、明らかに間違ったダイエットにはまってしまいます。

その名も「夜おはぎダイエット」。
思いっきり間違えてる感みなぎるこのネーミング。
なぜ「夜おはぎ」が「朝バナナ」とタメはれると思ってしまったんでしょうか。
案の定、日に日に無理のある調理法へとまっしぐらに突き進んでいるますらおでぶ。
しかも、なぜアイドル口調なのかは、シュールすぎて怖くて聞けません。
しかし、実は『新しいダイエット』の企画を進めているさなか、
先週末はサイトオープン準備の修羅場と平行して、
もうひとつのピンチがますらおでぶの身に襲い掛かっていたのです。

△まさかこんなことになるなんて…
それは、正体不明の肝臓疾患。
肝臓のγ-GTP値が異常に高い数値を叩き出し、
週明けにも入院の可能性が高いと医者に宣告されていたのですよ。
すわ、『新しいダイエット』企画が存亡の危機!
いや、企画よりもますらおでぶの体の心配をしろよって話なわけですが、
かくしてこの「夜おはぎダイエット」は、彼のおはぎのようなコロコロボディもろとも
お流れになるかもしれなかったのです。
結論から言うと、検査の結果「入院」という最悪の事態はまぬがれたものの、
肝臓が病気である事実に変わりはなく、彼は現在、
医者からリアルなダイエットを命ぜられております。

△コーラとケーキを前にこんな笑顔はもうできません
これからは、彼がコーラを飲もうとしていたり、
菓子パンを食もうとしていたら、心を鬼にして叱らなければいけません。
新しくない、旧来通りのオーソドックスなダイエットです。
そりゃあおもしろいに越したことはありませんが、
命あってのデブネタ…もといモノダネですからね!
デブだってがんばって生きてるんです。
デブだってがんばって生きたいんです。
リアルにやせろ、ますらおでぶ!

△実はそんなにデブでもない、ますらおでぶのガチムチ体形
ちなみに、「夜おはぎダイエット」はあくまでネタですから、
本人の健康に十分留意して行なっています。
みなさん安心して、あと3日残っている更新を楽しんでくださいね♪
なぜか俺までアイドル口調になってしまった…不覚。
「制作日誌」では、絶賛更新中のレギュラーコンテンツや、
今まさに制作中の単発コンテンツの裏話を、リアルタイムでお届けします。
【TEXT】の単発企画として更新中の『新しいダイエット』。
ONCのデブキャラを払拭するべく、ますらおでぶが新しいダイエットに挑戦するものの、
考え方がデブなので、明らかに間違ったダイエットにはまってしまいます。

その名も「夜おはぎダイエット」。
思いっきり間違えてる感みなぎるこのネーミング。
なぜ「夜おはぎ」が「朝バナナ」とタメはれると思ってしまったんでしょうか。
案の定、日に日に無理のある調理法へとまっしぐらに突き進んでいるますらおでぶ。
しかも、なぜアイドル口調なのかは、シュールすぎて怖くて聞けません。
しかし、実は『新しいダイエット』の企画を進めているさなか、
先週末はサイトオープン準備の修羅場と平行して、
もうひとつのピンチがますらおでぶの身に襲い掛かっていたのです。
△まさかこんなことになるなんて…
それは、正体不明の肝臓疾患。
肝臓のγ-GTP値が異常に高い数値を叩き出し、
週明けにも入院の可能性が高いと医者に宣告されていたのですよ。
すわ、『新しいダイエット』企画が存亡の危機!
いや、企画よりもますらおでぶの体の心配をしろよって話なわけですが、
かくしてこの「夜おはぎダイエット」は、彼のおはぎのようなコロコロボディもろとも
お流れになるかもしれなかったのです。
結論から言うと、検査の結果「入院」という最悪の事態はまぬがれたものの、
肝臓が病気である事実に変わりはなく、彼は現在、
医者からリアルなダイエットを命ぜられております。
△コーラとケーキを前にこんな笑顔はもうできません
これからは、彼がコーラを飲もうとしていたり、
菓子パンを食もうとしていたら、心を鬼にして叱らなければいけません。
新しくない、旧来通りのオーソドックスなダイエットです。
そりゃあおもしろいに越したことはありませんが、
命あってのデブネタ…もといモノダネですからね!
デブだってがんばって生きてるんです。
デブだってがんばって生きたいんです。
リアルにやせろ、ますらおでぶ!
△実はそんなにデブでもない、ますらおでぶのガチムチ体形
ちなみに、「夜おはぎダイエット」はあくまでネタですから、
本人の健康に十分留意して行なっています。
みなさん安心して、あと3日残っている更新を楽しんでくださいね♪
なぜか俺までアイドル口調になってしまった…不覚。
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『大塚ニューコーポ』ニセ予告編
- 2009.01.29 Thursday
- 【制作日誌】
(文責:福田フクスケ)
さて、今週はオープン記念週間ということで、
コンテンツ紹介も兼ねてスターティングコンテンツの
制作後記を書いていこうと思います。
今日は、【MOVIE】のバラエティ企画『大塚ニューコーポ』ニセ予告編をご紹介。
実は、このコンテンツの撮影をしたのは、2008年4月20日から5月4日にかけて。
もともと、このサイトの前身となるサイトが昨年6月に開設されたときの
オープニングコンテンツとして制作されたものなのですね。

△この空き地も今はもう駐車場になりました
「ありもしない架空の映画の予告編だけをそれらしく作りこむ」というのは、
この大塚ニューコーポの活動を立ち上げた最初期からやりたいと考えていたことで。
時折りしも、「予告編」という形式が、ちょうどサイトそのものの告知という役割も
兼ねられるんじゃないかということで、オープニングコンテンツに抜擢されたのだった。
架空の予告編とはいえ、まずは映像班のますらおでぶが、
物語のおおよそのあらすじを考えて綿密な脚本に起こしてある。
そして、撮影を終えて荒編集したものに、さらに私や肉布団が加わって、
でたらめな字幕スーパーを付け足していった。

△真剣なまなざしでファインダーを覗く貫禄あふれる監督
そんな制作過程よりも、この作品で特筆すべきは出演してくれた登場人物の多さだと思う。
最初にONCを立ち上げるとアナウンスしたときに、興味を持って名乗りを挙げてくれたのが彼らだ。
今回のリニューアルオープンではレギュラーとして参加していなかったり、
途中でフェードアウトしてしまった者もいるが、
最初にこの活動におもしろがって参加してくれた以上、
彼らもまた大塚ニューコーポの大事なメンバーだ。

△狭い風呂場で大の大人が4人でひしめき合っている感動的な光景

△モルペリ族の暮らしには、このように先進国のような衛生観念はありません
また、こういう形でいろいろな人が参加してくれたら嬉しいと思う。
「フランス語っぽい架空の言語をしゃべる登場人物」
「国籍もキャリアもでたらめな出演者テロップ」
「試写会を終えた観客のずさんな感想」
などなど、やっていることはきわめてシュールというか、
ある種「伝わりづらい笑い」だと思うのだけど、
こんなものを「きちんと作りこんでいる」ということ
そのものが、かなりポピュラリティのあるおもしろさとして
通用し得るのではないかと思う。

△『麦と郷愁』『バッタムイ』は我ながらいいタイトルだと思います
制作してから1年近くたって観ても、
やっぱり色あせてないなあと思うのは手前味噌でしょうか。
さて、今週はオープン記念週間ということで、
コンテンツ紹介も兼ねてスターティングコンテンツの
制作後記を書いていこうと思います。
今日は、【MOVIE】のバラエティ企画『大塚ニューコーポ』ニセ予告編をご紹介。
実は、このコンテンツの撮影をしたのは、2008年4月20日から5月4日にかけて。
もともと、このサイトの前身となるサイトが昨年6月に開設されたときの
オープニングコンテンツとして制作されたものなのですね。
△この空き地も今はもう駐車場になりました
「ありもしない架空の映画の予告編だけをそれらしく作りこむ」というのは、
この大塚ニューコーポの活動を立ち上げた最初期からやりたいと考えていたことで。
時折りしも、「予告編」という形式が、ちょうどサイトそのものの告知という役割も
兼ねられるんじゃないかということで、オープニングコンテンツに抜擢されたのだった。
架空の予告編とはいえ、まずは映像班のますらおでぶが、
物語のおおよそのあらすじを考えて綿密な脚本に起こしてある。
そして、撮影を終えて荒編集したものに、さらに私や肉布団が加わって、
でたらめな字幕スーパーを付け足していった。
△真剣なまなざしでファインダーを覗く貫禄あふれる監督
そんな制作過程よりも、この作品で特筆すべきは出演してくれた登場人物の多さだと思う。
最初にONCを立ち上げるとアナウンスしたときに、興味を持って名乗りを挙げてくれたのが彼らだ。
今回のリニューアルオープンではレギュラーとして参加していなかったり、
途中でフェードアウトしてしまった者もいるが、
最初にこの活動におもしろがって参加してくれた以上、
彼らもまた大塚ニューコーポの大事なメンバーだ。
△狭い風呂場で大の大人が4人でひしめき合っている感動的な光景
△モルペリ族の暮らしには、このように先進国のような衛生観念はありません
また、こういう形でいろいろな人が参加してくれたら嬉しいと思う。
「フランス語っぽい架空の言語をしゃべる登場人物」
「国籍もキャリアもでたらめな出演者テロップ」
「試写会を終えた観客のずさんな感想」
などなど、やっていることはきわめてシュールというか、
ある種「伝わりづらい笑い」だと思うのだけど、
こんなものを「きちんと作りこんでいる」ということ
そのものが、かなりポピュラリティのあるおもしろさとして
通用し得るのではないかと思う。
△『麦と郷愁』『バッタムイ』は我ながらいいタイトルだと思います
制作してから1年近くたって観ても、
やっぱり色あせてないなあと思うのは手前味噌でしょうか。
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