- 2009.07.03 Friday
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※注・このコラムは、音楽への愛も知識もない筆者が、まったくのあてずっぽうで書いた、妄想によるJポップ批評です。
今回のお題
アニソンで、誰も見たことのない世界が見てみたい
いやー、やったやった。この連載もとうとう10回目を迎えましたよ。
vol.08が2回あるけど、そういうことは言いっこなしよ?
隔週なのに原稿落ち、カメよりも遅い歩みで、何とかここまで来ましたよ。
こんな「ドジでノロマなカメ」じゃあ、
そろそろ皆様に愛想を尽かされてもいい頃かしら?
もしやそれ以下? そうね、カエルになりかけのオタマジャクシ?
ひっぱれば簡単にもげちゃいそうな、あの頼りない足の生えた動物並かしら。
全然前に進めないわ。とほほ
さて、記念すべき10回目を迎えるにあたり、
ひとつ皆様に告白しなければならないことがございます。
あの……もう、正直キツイです。
だってさー、心トキメク曲がないんですもの。
音楽にこれっぽっちの興味もない私が、2週間に一度とは言え流行の曲を聴いて
ウンウンあれこれ考えるっていうのは
外人に刺身を食えとか、デブにコーラ飲むなって言うのと
同じ類の苦行なわけです。
通勤電車でipodをシャカシャカ聴いてるスタイリッシュなBOYS&GIRLS
とは違うのですよ、私は。
ところでみんな、毎日あんなに熱心に何を聞いてるのかしら。……落語?
この連載を存続させるために、ない知恵ふりしぼって考えた結果
Fuck’n roll musicは、新たな章に突入します!
ここに高らかに宣言する!
次回からのFuck’n roll~は、アニソンのみを紹介していくことにします。
もう決めたの!
もはやどこがF×ckで(いや、私の更新頻度が?)、どこでrollしてて(そもそもロールってどゆこと?)、
何がmusicなのか(かろうじてmisicではあるな!)わからない
奇妙奇天烈な様相を呈してきたけれど、誰が何と言おうとアニソンにする!
思い起こせばvol.08。初めてアニソンに手を出したっけ。
妙に強気で、香ばしくもほんのり甘酸っぱい世界に、すっかり魅了されたものだわ。
あのハイテンションな世界にどっぷり浸かることで
音楽への新たな高みへ挑戦しちゃおうかしら。
アニソンでロックしてやんよ!
※というわけで、次回からのFuck’n roll musicは、アニソンをお届けします。……するったらするんだから!
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