
みなさんこんにちはー

……………(こーんにーちはー@全世界)

…後半に聞こえたの、幻聴よ

「怪獣コボラーの日常会話」では、僕、怪獣コボラーがIT用語を日常会話に取り入れやすく解説していきまーす

なんだつまんない。そんなことより右の鼻の穴から豆入れて左の鼻の穴から出してみせなさいよ

O子!聞いて!O子!

なによ!Oは「オープン系」のOよ!

めっきりIT女子じゃないか!

そもそも「怪獣コボラー」って何なのよ。その着ぐるみどうしたの?

これはドンキで…。「コボラー」っていうのはね、COBOL(コボル)っていう地味な言語で開発している人のことをそう呼ぶんだよ

なんだつまんない。そんなことより鳩からくらった豆鉄砲、歯で受け止めてみせなさいよ

平和の象徴はそんなもの撃ってこないよ!じゃあ第一回目はじめます!


第一回目はこれ。レディファイン(ズ)です。

初回から全然一般的じゃないところ突いてきたわね

世間に尾を振ってどうする!初回はCOBOLの命令文で、と決めていたのです

で、これ、日常会話で使うにはどうしたらいいの?

レディファインはね、ある物の定義を、やり直すことです。
例えばこれ。


日常会話:「有吉ってレディファインしてからまた売れ出したよね」

有吉の’定義’が変わったってことね。もうひとつぐらいやってみましょう


日常会話:「マイケルって亡くなってから熱烈なファン以外の間でレディファインされたよね」

これは分かった気がするわ。レディファイン、使えそうね

第一回は「REDEFINES」でした。また次回!