久しぶりのご挨拶

どうもみなさん、書かずにカイてるネットエロ事師ことたなか贋作です。

超久々のエントリーでナニをするのかといいますと、





作ります、ようやく、作り始めます。

えーと8ヶ月くらいだっけか？
そもそもなぜこんなに間が開いたのだ。

理由は簡単だ。









飛び出すエロ本はむつかしかったからだ。
尋常じゃなく。




ハードルが高くすぎて、飛ぶのに怖じ気づいたのだ。




でも、会う人会う人に言われるんだわ。


「エロ本つくんないの？飛び出すやつ」





期待している人がいる。
ネットなのに、ごく近しい人しかいないけど、とにかく、いる。




重い重い腰を上げる日が来たのだ。ついに。


目指すは巨匠／ロバート・サブタの普及の名作
「不思議の国のアリス」











こんなスペクタクルで女体の、その…ナニなのを！




そして、仕事の忙しさを理由にこの一大プロジェクトから逃げ続けていた、不甲斐ない自分と決別すべく、僕はここに宣言する!




平日毎日更新します！
平日毎日、少しずつでも、前に進みます！




21世紀を迎えて10年、インターネットインフラの整備に伴い、単なる情報の伝達手段としての紙媒体の地位は脅かされて久しい
さらにはipadをはじめとする電子書籍デバイス、ARや3D映像技術の発達により、今後ますます苦境に立たされるであろう紙媒体。

「紙でできた本」がかつての隆盛を誇ることは、もはや不可能な時代を迎えた現代で、本という物質が生き残るためには「ページをめくる楽しみ」などの単なる懐旧主義を超えた、新しい付加価値の策定が急務なのではないか。


そう、僕は今「エロ本が、裸のオネエチャンが飛び出す」というアダルトメディアの新ジャンルを創造することを通して、出版界に新たな風を起こそうとしているのだ！



要するに
「これくらい仰々しい理念をでっちあげておかなきゃ、こんなアホくさくてコッ恥ずかしいことできるか！」
ということだ。






死にたい！でも後戻りはできない！
やってやるよ！

会社から帰ってきて飯食って風呂入ってシコッてから、
平日毎日作ってやる！

いつまでかかるかなんて僕にもわからない。
出口の見えないドドメ色のクレバスにヤケクソ気味に堕ちていくアラサー男の制作日誌、


見とけこのやろう！
お願いいたします!!












まあこれくらいものすごく飛び出させてやるぞ、ってことで。