TextTop > BlogTop > 天職なんかじゃない > 天職探し、終了のごあいさつ

『ブスノート』とは
新世界の神になることを決意した嘉川轟子が夜神月子(やがみらいこ)と改名。
「美しい新世界」の創生のため遺伝子操作によって美女と美女をかけあわせ、
「究極のキメラ・アイドル」を産み出すマッドサイエンス研究所のことである。

天職探し、終了のごあいさつ

天職とは何たるや?
それは天から与えられたともいうべき職業、
三国志的に言ったら天命というやつである。
轟子は思うのだが、アイドルというのは単純な職業の名前ではない。
この世の奇跡の名前である。
奇跡の具現化、それこそがアイドルという職業なのだ。
人はよく特定のアイドルを指して「ブスだ」「別にかわくねぇ」等言いますね。
轟子はそんな発言をしたお口の持ち主たちに逐一細やかに言ってまわりたい。
「かわいいかかわいくないか、それがそんなに大事な問題かい?」と。
彼女たちがアイドルという職業を選択した時点で、彼女らを全員くまなく「かわいいもの」として扱う覚悟。
それがアイドルとアイドル以外の総ての凡人の正しい関係なのであります!


(以上、Yes, we can!と叫ぶオバマばりの瞳孔開きっぷりでアジる轟子をご想像のうえ再生してください。)


ところで、今回で『天職なんかじゃない』の連載は終了です。
次回からはこの『パンドラの箱入り娘たち』、新テーマでの連載が始まります。
パンドラの箱を開けたら中身が飛び散っちゃって、中に残ったのは「希望」だけだったという話がありますね。
次回以降も、希望しか入ってない箱の中身を引っ掻き回していきますから、そこんとこよろしくおねがいします!


次回、乞うご期待!.jpg

Home > 天職なんかじゃない > 天職探し、終了のごあいさつ

Search
Feeds

Page Top